パソコン選びにも使える!!知って得するHDD、SSD!!!
みなさん、こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
前回はSSD、HDDとはどういったものか書かせていただきました。
今回はパソコンを購入する際の判断基準として、
SSD、HDDの特徴やメリット・デメリットについて書いていこうと思います。
HDD
メリット
- SSDと比較して容量が多い
- 値段が比較的安い
- 故障に気が付きやすい
デメリット
- 作動音がある
- 熱を発する
- 消費電力高い
- SSDと比較して重い
- 衝撃に弱い
メリット
- 音が静か
- PCの高速起動が可能
- 処理速度が速い
- 耐衝撃性が高い
- 軽い
- 消費電力が低い
デメリット
- 価格が高い
- 容量が少ない
- 寿命が短い
- データの復旧が困難
意外とたくさんのメリット、デメリットがありますよね。
購入するならどっち!?
結局どちらもメリット・デメリットがあるわけですが、
そんな時は目的に合わせた買い方や組み合わせがおすすめです。
容量やコスパを重視するのであれば「HDD」
性能や持ち運びが多い方なんかは「SSD」
が良いのではないでしょうか。
やっぱり欲張って性能も容量も欲しいなって思う方もいると思います!
そんな方には、SSDのパソコンを購入して、外付けハードディスクを利用するのも便利ですね。
最近では...
余談ですが、SSDとHDDを組み合わせたSSHDというのも出てきているそうです。
今回はあまり詳しくは書きませんが、簡単に説明します。
SSHDとは
SSDの速さとHDDの大容量を組み合わせた記憶装置(ストレージ)なのだそうです。
これはすごく便利ですよね。
どんどん新しいものが出てきてますが、元からあるものが無くなっていないということは、それにも良さがあるはずです。
いろんな機器をより深く知って、みなさんの利用目的に合わせて購入することをおすすめします。
パソコンを選ぶ上での情報は、また記事にしていこうと思います。
お楽しみに。
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そうだったのか!?HDDとSSDの違い!あの音の正体もこれで納得!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
今回は最近気になっているSSDとHDDについてご紹介させていただきます。
最近は、家電量販店でもよく見かける「SSD搭載ノートパソコン」という表現。
HDDのかわりにSSDを搭載していて高性能なのだとか。。。
SSD、HDDとはいったい何なの?という人も多いのではないでしょうか。
SSDとHDDとは
SSDとは「ソリッド ステート ドライブ」の略で、HDDは「ハード ディスク ドライブ」の略です。
SSDとHDDはどちらもデータを保存するものです。
「ハードディスク」という言葉は、ゲームやテレビの録画で使われているイメージは少しありますが、
「ソリッドステート」ってナンダ? という人ばかりだと思います。私もその1人でした。
この2つにはどんな違いがあるのでしょうか。
記憶方法の違い
データの記憶方法に違いがあります。
USBメモリーと同じように内臓しているメモリーチップにデータの読み書きします。
- HDD
高速回転するディスクにデータを読み書きします。
※パソコンが動作する際に音が出ていたのはディスクが回転していたんですね。
静かなのは嬉しいことですが、他にどんなメリット、デメリットがあるのか気になりますよね。
そこで、次回はSSD、HDDの特徴やメリット、デメリットについて書いていこうと思います。
次回の記事もお楽しみに。
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Windows10の便利機能を発見!その名は仮想デスクトップ!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
Windows10で見つけた便利な機能をご紹介します。
仕事でたくさんのWebページを開くと、ページが多すぎて、よく分からなくなることがあります。
そんな時、ページを消さずに整理できると、作業がしやすくなります。
そんな夢のようなことが実現できる機能はないか調べたところ、ありました。
「仮想デスクトップ」という機能です。
仮想デスクトップは、普段見ているデスクトップの画面を2つ、3つと制限なく増やせる機能です。
ページを増やすのとは違い、デスクトップ画面を用途ごとに画面を分けることができるので、整理することができます。
仮想デスクトップを上手く使用することで、作業効率のアップに繋がるのではないでしょうか。
使い方はすごく簡単です。
パソコン画面下にあるタスクバーにある「タスクビュー」のアイコンをクリックします。
すると「タスクビュー」が開きウィンドウの一覧が表示されます。
表示されたら、画面右下に現れる「新しいデスクトップ」をクリックすると、新たに追加されたデスクトップが立ち上がります。
このように簡単に利用できるので、用途や状況に応じてデスクトップ画面を切り替えて使用してみてはいかがでしょうか。
また、以下のショートカットキーを活用すると、デスクトップの切り替え等も素早くできます。
【ショートカットキー】
新しいデスクトップを作成
[Windows キー] + [Ctrl] + [D]
デスクトップを切り替える
[Windows キー] + [Ctrl] + [←]/[→]
使わない仮想デスクトップを閉じる
[Windows キー] + [Ctrl] + [F4]
次回も新たに発見した便利な機能を、記載したいと思います。お楽しみに!
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意外と知らないメールの機能!リッチテキストとプレーンテキストについて紹介!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
今回は、先日私自身がメールを作成していて、疑問に思って調べたことを書いていこうと思います。
みなさん普段メールを使うことが多いと思いますが、メールには形式が2種類あることをご存知でしょうか。
実はメールの形式には、文書のみで構成される「テキスト形式」と、文字の大きさや色を変えたり、背景をつけることのできる 「リッチ テキスト形式(HTML)」があります。
HTMLメールとは、HTML(Webページを作るための言語)形式で作成されたメールのことで、文字のフォントや色、大きさを変えることができるだけでなく、画像や動画を入れたり、自由にレイアウトすることができます。
HTMLメールを活用することで、より具体的なイメージを伝えたり、メールでの伝え方にも幅を出すことができます。
しかし、電子メール ソフトウェアによっては、リッチ テキスト形式 のメールを表示することができない場合があるため、ビジネスのメールなどには、 リッチテキスト形式を使用しないことがマナーとされています。
よくある事例で、文章をコピーしてそのまま貼り付けたにも関わらず、形式が対応しておらず、文字化け等がおこる場合があります。
このような場合も、「プレーンテキストで貼り付け」をすることで、文字データに変換されるため、文字化けはされにくくなります。
ちなみに、「プレーンテキスト」とは、「テキスト形式」と同じ意味で、文字の種類・色・大きさ・レイアウト情報などをもたないテキストデータ(標準テキスト)のことを指します。
今回は、一般的に多くの人が使うメールやテキストについて調べてみましたが、まだまだメールには、意外と知らない機能やマナーもまだまだ多くあると思います。
普段ビジネスでもプライベートでも使うことの多いメールだからこそ、基本的な用途を理解して使い分けできると、より幅広く活用できるのではないでしょうか。
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年始のご挨拶
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
社員一丸となり全力を尽くしますので、引き続きご支援いただきますようお願い申しあげます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
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【ホームページ作成】レンタルサーバーの選び方について
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
前回は、サーバーについてご紹介しました。
uchiage-system.hatenadiary.com
今回は、レンタルサーバの選び方についてご紹介します。
レンタルサーバーの選び方
前回、レンタルサーバーを提供している多くの会社を紹介させていただきましたが、今回は、下記の3つのレンタルサーバーに絞りました。
- XSERVER(エックスサーバー)
- さくらインターネット
- スターサーバー
レンタルサーバーに関わらず、比較する際に目がいきやすいのは価格ですよね。
ただ、価格を比較するのであれば、同じ機能で同じ性能を発揮するサービス同士で価格を比較する必要があります。
安さだけに着目して選ぶのであれば、「さくらインターネット」か「スターサーバー」 が断然安いうえに、比較的に有名なので安心というのもあります。
ただ、同じ機能で同じ性能となると、「XSERVER」が良いのではないかと思います。
機能や性能に大きな差は生まれないので、あとはサポートや使いやすさが選ぶポイントになると思います。
使いやすさに関しては使ってみないと分からないと思いますので、いろいろ使ってみるのが良いと思います。
多くの会社が無料でお試しできる期間を用意しています。そのお試し期間で使いやすいさを確かめてください。
まとめ
選ぶポイントは他にもたくさんありますが、シンプルに価格と使いやすさで選ぶのが決断しやすいと思います。
まずは、無料のお試し期間で使いやすさ(自分の好み)を比較してから、価格を比較していくのをオススメします。
次回はデザインについて書きます。お楽しみに。
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パソコンの画面が見やすくするには・・・便利でカンタンにできる拡大縮小操作を紹介!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
今回は、Windowsの便利な標準機能のカンタン操作について紹介していきます。
みなさんはパソコンを利用するときに、画面の文字が小さくて見えにくかったり、 拡大して表示したりしたいと思ったことはないでしょうか。
今回はそんなときに使える、Windowsの便利な拡大縮小の操作方法を紹介します。
画面全体の表示倍率を変更
画面全体の表示を拡大・縮小できる操作です。
操作方法は簡単で、「Ctrl」キー+「マウスのスクロールホイール(左右のボタンの間にあるホイール)」 を利用します。
「Ctrl」キーを押した状態で、「マウスのスクロールホイール」を上に回すと画面を拡大、下に回すと画面を縮小できます。
画面全体を拡大・縮小するので、拡大すると端の部分が見えなくなります。
画面の一部分をピックアップ(まるで虫メガネ!?)
全体をつねに表示して見えるようにしておきたいときには、一部分だけを拡大・縮小する操作があります。
それは、「Windowsマーク」キーと「+」キー・「-」キーを利用します。
「Windowsマーク」キーを押しながら、「+」キー・「-」キーをクリックすると、カーソルのさし示す部分が、別画面にて拡大・縮小することができます。
まるで虫メガネみたいで、全体を表示しておきたいときには便利な操作ですよね。
まとめ
今回はカンタンに拡大・縮小できる操作を2つ紹介しました。もちろん設定画面から倍率を設定して表示方法を知っていれば困ることはありません。
ただ、今回紹介した拡大・縮小操作カンタン操作を知っておくと仕事がスムーズにできますよね。
他にも様々なカンタン操作がありますので、興味のある方はいろいろ試してみてください。
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