パソコンの画面が見やすくするには・・・便利でカンタンにできる拡大縮小操作を紹介!
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
今回は、Windowsの便利な標準機能のカンタン操作について紹介していきます。
みなさんはパソコンを利用するときに、画面の文字が小さくて見えにくかったり、 拡大して表示したりしたいと思ったことはないでしょうか。
今回はそんなときに使える、Windowsの便利な拡大縮小の操作方法を紹介します。
画面全体の表示倍率を変更
画面全体の表示を拡大・縮小できる操作です。
操作方法は簡単で、「Ctrl」キー+「マウスのスクロールホイール(左右のボタンの間にあるホイール)」 を利用します。
「Ctrl」キーを押した状態で、「マウスのスクロールホイール」を上に回すと画面を拡大、下に回すと画面を縮小できます。
画面全体を拡大・縮小するので、拡大すると端の部分が見えなくなります。
画面の一部分をピックアップ(まるで虫メガネ!?)
全体をつねに表示して見えるようにしておきたいときには、一部分だけを拡大・縮小する操作があります。
それは、「Windowsマーク」キーと「+」キー・「-」キーを利用します。
「Windowsマーク」キーを押しながら、「+」キー・「-」キーをクリックすると、カーソルのさし示す部分が、別画面にて拡大・縮小することができます。
まるで虫メガネみたいで、全体を表示しておきたいときには便利な操作ですよね。
まとめ
今回はカンタンに拡大・縮小できる操作を2つ紹介しました。もちろん設定画面から倍率を設定して表示方法を知っていれば困ることはありません。
ただ、今回紹介した拡大・縮小操作カンタン操作を知っておくと仕事がスムーズにできますよね。
他にも様々なカンタン操作がありますので、興味のある方はいろいろ試してみてください。
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株式会社UCHIAGE(うちあげ)
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