日常でも意外と使われているIT用語ってありますよね!そのうちの1つ「パケット」とは!?
こんにちは。
株式会社UCHIAGEのシステム担当です。
今回は日常でもたまに耳にする「パケット」について書いていきます。
パケット
パケットとは、「データ通信する上で細かく分割されたデータ」のことを言います。
これだけで分かる人もいると思いますが、パケットとはどういうものかをバナナに例えて説明します。
バナナを食べるとき、みなさんならどうしますか?
一口で一気に食べるのは不可能ではないと思いますが、食べやすいように小分けにして食べると思います。
データ通信もバナナと同じように、
大量のデータを送信する際に一回で送れるかもしれませんが、小分けにした方が負荷を少なくして送信することが可能となります。
この小分けにしたデータのことを「パケット」といいます。
みなさんが日常で「パケット」という言葉を耳にするのは、携帯電話の通信費を支払うときだと思います。
「パケット通信料」って聞いたことありますよね?
通信にかかった時間ではなく、パケット(分割されたデータ)の量によって課金されます。そのため、通信費は送受信したデータの総量で変わります。
いかがでしょうか。
携帯電話の通信費など、私たちの生活にも意外とIT用語が使われているんだなと感じました。
次回も新しく知ったことについて書いていきます。お楽しみに。
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株式会社UCHIAGE(うちあげ)
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